ドヒ シンイチ   DOHI Shinichi
  土肥 紳一
   所属   東京電機大学  システムデザイン工学部(2017年度新設) デザイン工学科(2017年度新設)
   東京電機大学大学院  情報環境学研究科 情報環境学専攻
   東京電機大学大学院  先端科学技術研究科 情報通信メディア工学専攻
   東京電機大学  情報環境学部 情報環境学科
   職種   教授
発表年月日 2005/08/22
発表テーマ 学生のモチベーションの向上を目指したプログラミング入門教育の実践
会議名 情報処理学会,情報教育シンポジウムSSS2005
学会区分 研究会・シンポジウム等
発表形式 口頭(一般)
開催地名 ヤマハリゾートキロロ(北海道余市郡赤井川村)
発表者・共同発表者 土肥紳一,宮川治,今野紀子
概要 我々は,学生のモチベーション(学習意欲)を向上することを目指したプログラミング入門教育を実践してきた.新入生の約80%は,プログラミングの未経験者である.プログラミングの授業は単なる座学ではなく,講義で教わった内容を基に自分でプログラムを入力し,度重なるコンパイルエラーと格闘し,実行結果が正しく表示されて初めて完結する.このようなプロセスは,実習における指導を適切に行わなければ機械的な作業に陥りやすく,本質的な理解を妨げることにもなりかねない.情報環境学部は2001年4月に開講した新しい学部である.プログラミング入門教育での講義内容,指導方法を抜本的に見直すことによって教育効果の向上に努力してきた.2005年3月には卒業生を送り出すことができ,彼らが学んできた教育の効果が社会からのフィードバックとして聞かれ始めている.これまでの投稿では,主にセメスター毎のモチベーションの分析結果を述べてきたが,本論文では約4年という長い時間の中で得られた教育の実践効果を中心に述べる.我々の試みは,大学教育以外でも十分活用できるものと考えており,この実践が拡大することを期待している.