ドヒ シンイチ   DOHI Shinichi
  土肥 紳一
   所属   東京電機大学  システムデザイン工学部(2017年度新設) デザイン工学科(2017年度新設)
   東京電機大学大学院  情報環境学研究科 情報環境学専攻
   東京電機大学大学院  先端科学技術研究科 情報通信メディア工学専攻
   東京電機大学  情報環境学部 情報環境学科
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2007/07
形態種別 学術研究論文
査読 査読有り
標題 工学部二部電子工学科のプログラミング入門教育の授業評価と改善効果
執筆形態 共著
掲載誌名 工学教育
出版社・発行元 日本工学教育協会
巻・号・頁 55(4),53-59頁
著者・共著者 土肥紳一,宮川治,今野紀子
概要 2002年4月から工学部二部電子工学科のプログラミング入門教育を担当して5年が経過した.教科書は,柴田望洋先生の「明解C言語入門編」を使い,現在はその続刊を使っている.このような名著を教科書に活用しながらプログラミング入門教育を担当しているものの,初学者を対象とした授業はとても難しい.さらに受講者は,新入生,再履修者,社会人,他学部聴講生,科目等履修生(本大学以外の者で授業科目を履修希望する者)等,多様化していることも一因している.毎年,前年の授業の自己反省を基により良い授業を試みたが,授業毎に受講者数が減少した.教授者の工夫がどのような教育効果をもたらしたかを把握できないまま,授業だけが進行する.大学側の指導で学期末に授業評価を目的としたアンケート調査を実施しているが,その結果は現在の受講者に対して何の効果も発揮しない.このような悪循環を払拭するために,受講者のモチベーションに着目した教授法を徐々に取り入れた.この手法の導入によって受講者のモチベーションを客観的に測定でき,その要因分析結果から授業改善策を得られるようになった.