イワイ マサユキ   IWAI Masayuki
  岩井 将行
   所属   東京電機大学  未来科学部 情報メディア学科
   東京電機大学大学院  先端科学技術研究科 情報通信メディア工学専攻
   東京電機大学大学院  未来科学研究科 情報メディア学専攻
   職種   准教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2019/02
形態種別 学術研究報告書
査読 査読有り
標題 IoTを利用した害獣駆除のためのスマートトラップの研究
執筆形態 共著
掲載誌名 電子情報通信学会技術研究報告
掲載区分国内
出版社・発行元 電子情報通信学会
著者・共著者 ◎和泉恵太・岩井将行(東京電機大)
概要 我が国の害獣による被害はすでに社会問題となって いる.1980年後半から急激に増加し,2014年度には 7,100 ヘクタールに達した.被害面積は 40 年間に 20 倍近くに増え,最も被害が大きいのはシカで 56 億円 の被害金額,次いでイノシシが約 51 億円である.北 海道を除くシカとイノシシの個体数をそれぞれ平成元 年から平成27年まででシカは10倍,イノシシは5倍 に増加している.害獣被害は営農意欲の減退,耕作放 棄・離農の増加,森林の下層植生の消失等による土壌 流出,希少植物の食害,車両との衝突事故等,人体に 実害等の被害ももたらしており,被害額として数字に 表れる以上に農山漁村に深刻な影響を及ぼしている. これらの効果的な対抗策である害獣駆除・捕獲を行 う猟師は年々減少していき,第一種狩猟免許所持者の 数は昭和 51 年の約 50.5 万人から平成 27 年の 5.2 万 人と40年間で90%減少している.こうした猟師不足 と増え続ける獣害を解決するために罠にIoT技術を組 み込んだシステムを開発した.