イシカワ ケイスケ   ISHIKAWA Keisuke
  石川 敬祐
   所属   東京電機大学  理工学部 理工学科 建築・都市環境学系
   東京電機大学大学院  理工学研究科 建築・都市環境学専攻
   東京電機大学大学院  先端科学技術研究科 先端技術創成専攻
   職種   准教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2015/12
形態種別 学術研究論文
査読 査読有り
標題 地下水位低下が戸建て住宅の液状化対策に与える効果
執筆形態 共著
掲載誌名 日本地震工学会論文集
掲載区分国内
出版社・発行元 日本地震工学会
巻・号・頁 15(7),205-219頁
概要 2011年東日本大震災で住宅地が液状化により甚大な被害を受けた関東の諸都市では、地区全体で地下水位を低下させて対策を施す「市街地液状化対策事業」が進められている。ところが、地下水位低下が家屋の液状化被害を軽減する効果に関しては、これまであまり定量的に明らかにされてきていない。そこで、まず過去の地震における被災事例について調べ、被害が生じる限界の水位を調べた。また、下層の液状化が地下水面上の表層の水位上昇に与える影響に関して試算を行った。さらに、戸建て住宅のめり込み沈下量や傾斜角に与える地下水位の影響を残留変形解析によって解析してみた。これらの結果、現在各都市の「市街地液状化対策事業」で目標とされているGL-3m程度まで地下水位を下げることが妥当と考えられた。