イワツ レイマ   IWATSU Reima
  岩津 玲磨
   所属   東京電機大学  工学部 機械工学科
   東京電機大学大学院  先端科学技術研究科 機械システム工学専攻
   東京電機大学大学院  工学研究科 機械工学専攻
   職種   教授
発表年月日 2017/12
発表テーマ 陽的ルンゲ・クッタ法による非圧縮流れの時間高次解法
会議名 第31回数値流体力学シンポジウム
主催者 日本流体力学会
学会区分 全国学会
発表形式 口頭(一般)
単独共同区分 単独
開催地名 京都工芸繊維大学
発表者・共同発表者 岩津 玲磨
概要 本研究では,圧力のポアソン方程式(PPE)法をeRK法にもちいて,
速度と同じ時間精度で圧力を求められる方法を提案する.
文献を調べてみると,eRK法が非圧縮性流れに適用される場合には,
SMAC法\cite{satofuka1},$\psi$-$\omega$法\cite{satofuka2,oi},
SOLA法\cite{sola},
Chorinの射影法\cite{ks}
がもちいられてきている.
しかし,
筆者の調査した範囲では,PPE法をeRK法にもちいた文献は見あたらなかった.

以下において,eRK法への直接的なPPEの適用では十分に安定な時間積分法
が構成できないこと(直接的eRK-PPE法),および,それに対する解決法を示す
(修正eRK-PPE法).
つぎに,BHによるeRK法の解析結果は,射影法のみならずPPE法にもあてはまる
筈であるから,修正
eRK-PPE法をもちいたベンチマーク問題の計算結果がBHの解析にしたがうことを示す.
つづいて,圧力の時間精度を速度と同じにできる改良法を示す
(改良修正eRK-PPE法).
最後に,今後の発展問題として,低マッハ数近似への拡張を挙げる.