ドヒ シンイチ   DOHI Shinichi
  土肥 紳一
   所属   東京電機大学  システムデザイン工学部(2017年度新設) デザイン工学科(2017年度新設)
   東京電機大学大学院  情報環境学研究科 情報環境学専攻
   東京電機大学大学院  先端科学技術研究科 情報通信メディア工学専攻
   東京電機大学  情報環境学部 情報環境学科
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2004/07
形態種別 学術研究論文
査読 査読有り
標題 情報環境学部の教育システムの効果について
執筆形態 共著
掲載誌名 工学教育
出版社・発行元 日本工学教育協会
巻・号・頁 52(4),41-46頁
著者・共著者 土肥紳一,中村尚五
概要 東京電機大学情報環境学部は,2001年4月に開講した.学科は,情報環境デザイン学科と情報環境工学科の2学科があり,現在の学生数は約640名におよぶ.この学部は,学生の自主自立を目指し,独創的な教育システムを導入してきた.主なものは,新入生に対する約2週間の導入教育の実施,学年制の廃止,必修科目の廃止,事前履修条件の導入,単位従量制の導入,GPAの導入,セメスター制の導入などがあげられる.近年,新聞紙上等で大学入学時点における学生の目的意識は,低下していることが指摘されるようになった.このような学生の目的意識を向上させることを目的に,導入教育を実施している.また授業に対する価値観を学生と教員が認識する上で,単位従量制が効果を挙げている.さらに授業を1週間に複数回開講することの評価は,学生および父母から好評である.情報環境学部の学生は,単にパソコンの操作ができるだけでなく,ネットワークを使いこなせることが重要である.学部完成まで約半分が経過し,明らかになってきた教育制度の効果について述べる.