シオツキ テツオ
SHIOTSUKI Tetsuo
汐月 哲夫 所属 東京電機大学 未来科学部 ロボット・メカトロニクス学科 東京電機大学大学院 未来科学研究科 ロボット・メカトロニクス学専攻 東京電機大学大学院 先端科学技術研究科 先端技術創成専攻 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1987/03 |
形態種別 | 学術研究論文 |
査読 | 査読有り |
標題 | ラゲール関数による連続時間システムの離散化 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 電気学会誌C |
出版社・発行元 | 電気学会 |
巻・号・頁 | 108(3),167-173頁 |
著者・共著者 | 川路茂保、汐月哲夫 |
概要 | 連続時間信号をディジタル計算機を用いて解析するには離散化過程が必須である。本論文では離散化を級数展開にもとづく原関数から展開係数列への写像と考え、基底関数の性質と離散化の意味について議論する。ここでは基底関数として0<t<∞で定義されるラゲール関数を取り上げ、この離散化が双一次変換と関連すること、LQ最適制御の評価関数を保存することなどの諸性質について論じている。 |