イシカワ ケイスケ   ISHIKAWA Keisuke
  石川 敬祐
   所属   東京電機大学  理工学部 理工学科 建築・都市環境学系
   東京電機大学大学院  理工学研究科 建築・都市環境学専攻
   東京電機大学大学院  先端科学技術研究科 先端技術創成専攻
   職種   准教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2016/11
形態種別 学術研究論文
査読 査読有り
標題 液状化に伴う残留変形の静的評価法
執筆形態 共著
掲載誌名 日本地震工学会論文集
掲載区分国内
出版社・発行元 日本地震工学会
巻・号・頁 16(10),31-50頁
概要 液状化に伴う残留変形を求める方法を提案した。この方法では残留変形は4つのプロセスで求められる。最初に工事の過程なども考慮した解析により地震前の応力(初期応力)を求める。次に、液状化解析により液状化に対する抵抗率FLを求める。これに続き、FLと液状化強度比RLより、液状化後の応力-ひずみ関係を求め、これを用いた流動解析を行う。この解析では初期応力と液状化後の応力-ひずみ関係で受け持つことのできる応力との差を外力として作用させる。最後に過剰間隙水圧の消散に伴う地盤の沈下を簡易圧密解析で求める。地震後の応力-ひずみ関係を求めるために一連の実験を行い、応力-ひずみ関係をRLとFLの関数として表した。また、流動時の変位を求めるためには非液状化層の挙動も重要であり、その表現のために、Mohr-CoulombとDracker-Pragerの破壊条件を用いた弾完全塑性モデルを提案した。最後に、二つの被害事例をシミュレーションした結果、実現象を良く表現できることがわかった。