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(最終更新日 : 2024-04-13 11:12:14)
ヒガ テツノリ
HIGA Tetsunori
比嘉 徹徳
所属
東京電機大学 理工学部 共通教育群
職種
助教(任期付)
メニュー
現在の専門分野
著書・論文歴
所属学会
職歴
学歴
学会発表
研究課題・受託研究・科研費
現在の専門分野
思想史, 哲学、倫理学 キーワード(精神分析運動、ジークムント・フロイト、症例にもとづく推論・論証)
著書・論文歴
1.
著書
「抜け出る」運動としての啓蒙(三浦直子・師玉真理・小田切祐詞編著『現代社会を読み解く知』),16-28頁 (共著) 2020/01
2.
著書
外でつながること:ハーバーマスの精神分析論とエスの抵抗(松本卓也・山本圭編著『〈つながり〉の現代思想 : 社会的紐帯をめぐる哲学・政治・精神分析』),201-228頁 (共著) 2018/03
3.
著書
メランコリー論の系譜:フロイト・アブラハム・ライク(田中一嘉・中村美智太郎編『ことばと文化の饗宴 : 西洋古典の源流と芸術・思想・社会の視座』),179-194頁 (共著) 2014/03
4.
著書
フロイトの情熱:精神分析運動と芸術 (単著) 2012/11
所属学会
1.
2009/04 ~
社会思想史学会
職歴
1.
埼玉県立大学
2.
昭和女子大学
3.
桐朋学園芸術短期大学
4.
神奈川工科大学
学歴
1.
一橋大学 博士(学術)
学会発表
1.
2012/10/28
イムレ・ヘルマンの「しがみつき欲動」:1930年代における精神分析の転回 (第37回社会思想史学会大会)
2.
2019/10/06
精神分析運動と「実直の倫理」 (日本ラカン協会 第28回ワークショップ:精神分析運動史ーーウィーンとベルリンの栄光)
3.
2023/09/02
プロセスとしてのテクスト:新・批判版『快原理の彼岸』について (フェレンツィ生誕150年シンポジウム:フロイトとの終わりなき対話)
研究課題・受託研究・科研費
1.
2017/04 ~ 2018/03
偶発性による倫理は可能か:R. ローティによるフロイト読解についての検討
2.
2019/04 ~ 2020/03
精神分析へのプラグマティズム的アプローチの検討 : 偶発性と真理をめぐって 奨励研究