教員情報 - 中島　浩貴 | 東京電機大学

（最終更新日 : 2024-05-07 09:24:40）

ナカジマ　ヒロキ Nakajima Hiroki
中島　浩貴

所属東京電機大学理工学部共通教育群

東京電機大学大学院先端科学技術研究科情報学専攻

東京電機大学大学院理工学研究科情報学専攻

職種教授

現在の専門分野
ヨーロッパ史、軍事史, 地域研究, 政治学、政治史, 史学一般, 科学技術史キーワード(インテレクチュアルヒストリー、ドイツ史、軍事史、戦略研究、戦争とテクノロジー、クラウゼヴィッツ研究)

著書・論文歴
1.	著書	歴史のなかのラディカリズム 2021/06/05
2.	著書	クラウゼヴィッツ　人間事象としての戦争をどう考えるのか『ドイツ文化事典』,120-121頁 (共著) 2020/10
3.	著書	戦略の形成上,560-631頁 (共著) 2019/09
4.	著書	国民皆兵とドイツ帝国　一般兵役義務と軍事言説　1871～1914 (単著) 2019/05
5.	著書	「技術」が変える戦争と平和 (共著) 2018/09
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所属学会
1.	1996 ～	軍事史学会
2.	1996/09/01 ～	日本クラウゼヴィッツ学会
3.	2014/04/01 ～	∟ 理事
4.	2024/04/18 ～	∟ 事務局長
5.	2011/04/01 ～	世界史研究会
全件表示（8件）

職歴
1.	2015/04 ～ 2016/03	早稲田大学教育・総合科学学術院非常勤講師
2.	2015/09 ～ 2017/03	埼玉工業大学人間社会学部非常勤講師
3.	2022/04/01 ～ 2024/03/31	東京電機大学理工学部共通教育群准教授

学歴
1.	2003/04～2008/03	早稲田大学大学院教育学研究科教科教育学（西洋史）博士単位取得満期退学
2.	2003/04～2008/03	早稲田大学大学院教育学研究科教科教育学（西洋史）博士（学術） (ヨーロッパ史・アメリカ史)

学会発表
1.	2003/01/22	モルトケ以後の政軍関係 ―ヴィルヘルム期の軍、政府、議会― (日本クラウゼヴィッツ学会)
2.	2003/03/16	1892／93年軍事法案と中央党　―利害対立と反軍国主義の間で― (歴史知研究会)
3.	2005/05/14	ドイツ第二帝政期における市民と軍隊 (戦略研究学会)
4.	2007/03/18	ドイツ統一戦争とミリタリズム－－メディアの対応を中心に (歴史知研究会)
5.	2009/04/26	ドイツ第二帝政期における政軍関係再考 (戦略研究学会)
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社会における活動
1.	2014/08 ～	読書会「本で話そう、読書で話そう」
2.	2022/07/19	中世の戦（いくさ）　源平合戦とヨーロッパ中世の戦争の比較から見えてくるもの
3.	2022/09/07	戦争や軍隊を歴史学から考える
4.	2023/07/22	鳩山で学ぶ戦争と平和

研究課題・受託研究・科研費
1.	2019/04 ～	19世紀を中心とした軍事的学知をめぐる人と書物の交錯基盤研究(A)
2.	2019/04 ～	第一次世界大戦前のドイツ民衆の戦争肯定論形成のモデル化基盤研究(C)（一般）
3.	2019/04 ～	軍隊は「どのようにして」社会に影響を及ぼしていったのか？企業からの受託研究

講師・講演
1.	2023/03/22	第一次世界大戦前のドイツの民間人と戦争論 (神戸)

担当経験のある科目
1.	20世紀の世界史（埼玉工業大学人間社会学部）
2.	DTP基礎実習II （共立女子大学文芸学部）
3.	ことばと社会（東京電機大学理工学部）
4.	ドイツ語入門I （東京電機大学理工学部）
5.	ドイツ語入門II （東京電機大学理工学部）
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