教員情報 - 松浦　昭洋 | 東京電機大学

（最終更新日 : 2023-09-12 17:44:11）

マツウラ　アキヒロ MATSUURA Akihiro
松浦　昭洋

所属東京電機大学理工学部理工学科　情報システムデザイン学系

東京電機大学大学院理工学研究科情報学専攻

東京電機大学大学院先端科学技術研究科情報学専攻

職種教授

現在の専門分野
情報学基礎論, エンタテインメント・ゲーム情報学, ヒューマンインタフェース・インタラクション

著書・論文歴
1.	論文	Bumpy Sliding: An MR System for Experiencing Sliding Down a Bumpy Cliff IEEE Conference on Virtual Reality and 3D User Interfaces Abstracts and Workshops (VRW) 2023,1028-1029頁 (共著) 2023/03
2.	論文	An Interactive Haptic Display System with Changeable Hardness Using Magneto-Rheological Fluid Proc. of 28th ACM Symposium on Virtual Reality Software and Technology (VRST '22) 2022,Article No. 41 (共著) 2022/11
3.	論文	Transformations between Developments and Perspectives of Three and Four Dimensional Cubes Proc. of the 20th International Conference on Geometry and Graphics (ICGG 2022) LNDECT 146,197-208頁 (共著) 2022/08
4.	論文	Cartoon Sliding: An MR System for Experiencing Sliding Down a Cliff Proc. of SIGGRAPH Asia 2021 Posters 2021 (Article No. 21) (共著) 2021/12
5.	論文	Spheroids as Playful Audiovisual Interface on Tabletop Display Proc. of 23rd HCI International Conference (HCII 2021) LNCS 12781,303-314頁 (共著) 2021/07
全件表示（38件）

受賞学術賞
1.	2023/03	映像表現・芸術科学フォーラム実行委員会映像表現・芸術科学フォーラム2023 優秀発表賞 (食材を切る感覚を再現する包丁デバイスの開発)
2.	2022/12	日本ソフトウェア科学会インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ (WISS 2022) 対話発表賞 (筋肉の肥大化を体験するマンガ物理学的MRシステム)
3.	2022/09	情報処理学会エンタテインメントコンピューティング2022 グッドプレゼンテーション賞 (磁気粘性流体を用いた硬度が可変な触覚デバイスの開発と応用)
4.	2020/11	総務省異能vationプログラム「ジェネレーションアワード部門」企業特別賞 ("Magic Bounce：物理運動をハックしたプレイフルなアミューズメントシステム")
5.	2020/11	芸術と遊びの創造協会グッド・トイ2020 (組立ブロックJOIZ（ジョイズ）)
全件表示（20件）

取得特許
1.	2016/09/16	組立構造体（特許第6005711）
2.	2016/10/21	組立構造体（特許第6025807）
3.	2022/02/04	組立構造体（特許第7019164）

所属学会
1.		ACM
2.		IEEE
3.		情報処理学会
4.		形の科学会
5.	2016/04 ～	∟ 運営委員
全件表示（7件）

学歴
1.	1992/04～1994/03	京都大学理学研究科数学専攻修士修了理学修士 (幾何学)
2.	1999/10～2002/11	京都大学情報学研究科通信情報システム専攻博士後期課程修了博士（情報学） (情報学基礎論)

学会発表
1.	2023/09/01	食材の多様な硬さを提示可能な包丁デバイスの開発 (エンタテインメントコンピューティング2023)
2.	2023/03/09	凸凹のある崖を滑落したのちナイフを刺して停止するマンガ物理学的MRシステム (インタラクション2023)
3.	2023/03/06	食材を切る感覚を再現する包丁デバイスの開発 (映像表現・芸術科学フォーラム2023)
4.	2022/12/16	筋肉の肥大化を体験するマンガ物理学的MRシステム (第30回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ (WISS 2022))
5.	2022/12/16	Cartoon Sliding凸: 滑落中の非平坦な崖面にナイフを刺して停止するMRシステム (第30回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ (WISS 2022))
全件表示（75件）

社会における活動
1.	2021/12/13	ITmedia NEWS記事「崖から落ちたけど、壁にナイフを刺して何とか助かったぜ…」を体験できるVR、東京電機大が開発
2.	2019/07 ～	ブロック玩具『JOIZ (ジョイズ)』発売
3.	2019/05	武蔵野美術大学基礎デザイン学科・特別講義
4.	2019/01	週刊玩具通信インタビュー「特許技術を玩具に応用 “没頭”を引き出すブロックに」
5.	2018/12	週刊玩具通信記事「『ルミノイド』でワークショップ」
全件表示（26件）

研究課題・受託研究・科研費
1.	2021/04 ～ 2024/03	実世界のパラメータ化を加速する複合現実の研究基盤研究(C)
2.	2016/04 ～ 2020/03	実世界の物理制約を曖昧化するパフォーマンス装置の研究基盤研究(C)
3.	2016/03 ～ 2017/06	プレイフルなデジタル絵本システムの開発競争的資金等の外部資金による研究助成研究（B）
4.	2013/04 ～ 2017/03	幾何学的曲面を用いた視覚楽器の研究基盤研究(C)
5.	2011/04 ～ 2013/03	完全情報二人ゲームに対する組合せゲーム理論および思考プログラムの高度化に関する研究その他の補助金・助成金

講師・講演
1.	2018/09	数学とジャグリングをめぐる不思議な冒険（日本数学検定協会・数学甲子園2018） (御茶ノ水ソラシティ)
2.	2017/12	産学連携で『ルミノイド』ができたわけ（TDU産学交流会） (川越プリンスホテル)
3.	2017/09	数学的曲面が拓くジャグリングの世界（日本数学協会年次大会） (東京大学)
4.	2014/06	情報と数学の交点を探る（数学コーチャー研修会） (東京、京都)
5.	2013/10	科学とエンターテインメントの深いい関係（JAISTフェスティバル） (石川・北陸先端技術科学大学院大学)

展覧会・演奏会・競技会等
1.	2019/03/20 ～ 2019/03/24	Laval Virtual ReVolution #research 2019 (Laval, France)
2.	2019/02/13	第15回埼玉北部地域技術交流会 (さいしん熊谷本町ビル)
3.	2018/08/30 ～ 2018/08/31	JSTフェア2018 (東京ビッグサイト)
4.	2018/08/22 ～ 2018/08/24	コンピュータエンターテインメントディベロッパーズカンファレンス2018 （CEDEC 2018） (パシフィコ横浜)
5.	2017/08/07 ～ 2017/08/10	Exhibition of Asian Digital Modeling Contest (ADMC 2017) (The University of Tokyo)
全件表示（12件）

委員会・協会等
1.	2021/04 ～	情報処理学会エンタテインメントコンピューティング研究会運営委員
2.	2016/04 ～	形の科学会運営委員
3.	2013/01 ～	日本数学検定協会・検定問題品質委員会検定問題品質委員
4.	2023/03/28	The 30th IEEE Conference on Virtual Reality and 3D User Interfaces Session Chair
5.	2019/03 ～ 2019/07	Nicograph International 2019 Program Committee Member
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