教員情報 - 田中　浩朗 | 東京電機大学

（最終更新日 : 2025-04-15 17:02:18）

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タナカ　ヒロアキ TANAKA Hiroaki
田中　浩朗

所属東京電機大学工学部人間科学系列（工学部）

職種教授

現在の専門分野
科学社会学・科学技術史キーワード(科学技術動員史、科学技術制度史)

著書・論文歴
1.	著書	科学史事典 (共著) 2021/05
2.	その他	（紹介）化学史学会編『化学史への招待』化学史研究 46 (4),204-205頁 (単著) 2019/12
3.	その他	（紹介）木下健蔵『日本の謀略機関——陸軍登戸研究所』化学史研究 46 (3),157-158頁 (単著) 2019/09
4.	その他	産業界からみた科学技術動員—石川一郎文書調査から分かったこと— サジアトーレ (46),43-52頁 (単著) 2019/05
5.	その他	（紹介）岡本拓司『科学と社会——戦前期日本における国家・学問・戦争の諸相』化学史研究 45 (4),212-213頁 (単著) 2018/12
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所属学会
1.	1988/06 ～	日本科学史学会
2.	1988/10 ～	化学史学会
3.	2004/02 ～	大学教育学会

職歴
1.	1991/10 ～ 1993/09	福岡教育大学教育学部助手
2.	1993/10 ～ 1996/09	福岡教育大学教育学部専任講師
3.	1996/10 ～ 2005/03	福岡教育大学教育学部助教授
4.	2005/04/01 ～ 2009/09/30	東京電機大学工学部人間科学系列（工学部）准教授
5.	2009/10/01 ～	東京電機大学工学部人間科学系列（工学部）教授

学会発表
1.	2025/03/12	大学教員の学びのコミュニティの育成から発展へ——MOSTコミュニティのパターン・ランゲージを用いた考察 (第31回大学教育研究フォーラム)
2.	2025/03/08	教員コミュニティの実践知とその展開：パターン・ランゲージを通じた考察と今後の展望 (日本教育工学会2025年春季全国大会)
3.	2024/06/08	実践コミュニティにおける活動と学び合いの推進に向けて－パターン・ランゲージを用いた事例検討とワークショップ－ (大学教育学会第46回（2024年）大会)
4.	2024/03/13	教員の実践コミュニティを考えるワークショップ―当事者が開発したパターン・ランゲージを用いて― (第30回大学教育研究フォーラム)
5.	2024/03/01	パターン・ランゲージで理解する教育実践コミュニティ - MOSTフェローシッププログラムを事例として - (10th Asian Conference on Pattern Languages of Programs, People, and Practices (AsianPLoP 2024))
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社会における活動
1.	2010/08	第７回化学史研修会（化学史学会主催）において「戦争と化学」をテーマに講演を行った。
2.	2012/07	東京工業大学国際高分子基礎研究センター主催のサイエンス・カフェ「科学史サロン2012」において「日本の毒ガス戦を振り返る」をテーマに講演を行った。
3.	2020/07 ～ 2020/10	『サイエンス探究シリーズ　偉人たちの挑戦』（全8巻）の編集に関して，科学技術史の専門家として助言を行った。

委員会・協会等
1.	2005/01 ～	化学史学会理事
2.	1991/01 ～ 1994/12	化学史学会理事
3.	2005/01 ～	化学史学会編集委員
4.	1991/03 ～ 1999/06	化学史学会編集委員
5.	2017/01 ～ 2023/03	化学史学会事務局長
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担当経験のある科目
1.	科学と技術の社会史（東京電機大学）
2.	先端技術と社会問題（東京電機大学）
3.	フレッシュマンセミナー（東京電機大学）
4.	科学技術と現代社会（東京電機大学）
5.	科学の社会史（東京電機大学）
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