(最終更新日:2017-11-06 15:56:56)
  マツダ ナミオ   MATSUDA Namio
  松田 七美男
   所属   東京電機大学  システムデザイン工学部(2017年度新設) 自然科学系列(システムデザイン工学部)
   東京電機大学大学院  先端科学技術研究科 物質生命理工学専攻
   東京電機大学大学院  工学研究科 物質工学専攻
   職種   教授
■ ホームページ
   http://ayapin.film.s.dendai.ac.jp
■ 現在の専門分野
二次電子放出制御用薄膜の開発 (キーワード:二次電子放出、薄膜、炭化物) 
■ 著書・論文歴
1. 著書  Octaveの精義 (単著) 2011/01
2. 著書  電気数学 (共著) 2008
3. 著書  Linux活用術 (単著) 1998
4. 論文  一様円形断面導管における平均衝突回数の管長依存性 (共著) 2017/11
5. 論文  気体放出源がある一様円形導管から脱出する分子の衝突回数分布 (共著) 2011/05
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■ 受賞学術賞
1. 1991/10 第16回真空技術賞
2. 2010/11 第35回熊谷記念真空科学論文賞
3. 2014/11 日本真空学会第1回フェロー
■ 所属学会
1. 1990/04~ 日本真空学会
2. 1990/04~ 日本表面科学会
■ 職歴
1. 1985/04~1989/03 高エネルギー物理学研究所 助手
■ 学歴
1. 東京大学 工学研究科 物理工学 博士課程単位取得満期退学 工学博士
■ 学会発表
1. 2017/08/19 短い矩形断面導管の分子流コンダクタンス(第58回真空に関する連合講演会)
2. 2013/11/26 気体放出源がある狭い平行平板間から放出される気体分子の衝突回数分布(2)(第54回真空に関する連合講演会)
3. 2013/05/14 薄膜からの二次電子放出(日本学術振興会 真空ナノエレクトロニクス第158委員会)
4. 2012/11/16 炭化薄膜の二次電子放出係数(第53回真空に関する連合講演会)
5. 2011/11/16 気体放出源がある狭い平行平板間から放出される気体分子の衝突回数分布(第52回真空に関する連合講演会)
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■ 講師・講演
1. 2016/03 気体分子流の基礎理論と数値解析(東京工業大学大岡山キャンパス)
2. 2013/05 炭化薄膜からの二次電子放出(筑波大学東京キャンパス)
■ 委員会・協会等
1. 2017/04/01~2019/03/31 日本真空学会教育委員会 副委員長
2. 2012/04/01~2014/03/31 日本真空学会表彰委員会 委員長
■ 担当経験のある科目
1. Cプログラミング(早稲田大学)
2. Cプログラミング入門(早稲田大学)
3. 電磁気学(千葉大学)
■ 研究紹介
固体表面からの二次電子放出(以降SEE)は,固体内部部の低エネルギー電子の輸送という理学的に非常に興味のある話題であり理論研究が盛んである.我々は,提唱された理論に基づく計算機シミュレーションを実施し,その妥当性を検証している.
一方,産業応用上,SEEは機器の放電の初期における支配的な現象であり,例えば,レーダーなど利用される大電力マイクロ波管増幅器の出力性能の限界を決める要因の一つとされ,SEEの小さい表面の創出が要求されている.我々(薄膜物性研究室で)は,銅,アルミ,ニッケルなどの電極材料に,炭素を中心にした薄膜を作成し,専用に開発した装置でSEEを測定し,薄膜によるSEEの抑制効果を研究している.

キーワード:二次電子放出係数,薄膜,炭化物