教員情報 - 柳原　良江 | 東京電機大学

ヤナギハラ　ヨシエ YANAGIHARA Yosie
柳原　良江

所属東京電機大学理工学部共通教育群

東京電機大学大学院理工学研究科情報学専攻

職種教授

学会発表
1.	2002/10/28	現代バイオエシックス定義の再考―その「超学際的」特質の観点からの考究― (第13回日本生命倫理学会)
2.	2004/07	Risk for HIV/STDs at Asian massage parlors: Male clients' perspective (The XV International AIDS Conference)
3.	2005/11	日本における女性の自己決定権の変遷と現状--セクシュアリティ研究における自己決定概念の展開の一助として (若手研究者企画セッション「アジアから発信するジェンダー研究の現在」)
4.	2006/11	新形態の家族形成における現状と課題― 同性愛カップルの挙児・子育ての事例から (第18回日本生命倫理学会)
5.	2007/12	第2部「生活」：妊娠・子育て (同性カップルの生活と制度－聞き取り調査から考える現在と未来－)
6.	2008/12/20	女性の身体経験の忘却と意味づけ–代理出産をめぐる言説から (代理出産を問い直す会第1回研究会)
7.	2009/03	代理懐胎をめぐるメディア分析―身体と遺伝の意味づけ― (ワークショップ「生殖と死の生命倫理」)
8.	2009/06	「同性カップルの生活実態と権利意識に関する調査分析」第3部「妊娠・出産と子育て」 (第53回日本＝性研究会議)
9.	2009/06	マス・メディアによる生命倫理観の構築-代理懐妊に対する報道の分析から- (日本マス・コミュニケーション学会(2009年度春期))
10.	2009/06	生殖補助医療の利用に対する報道の分析―メディアによる世論形成プロセスの追跡から (FCT6月フォーラム)
11.	2009/09	マス・メディアにおける身体観の構築過程-代理懐胎に関する雑誌記事から- (第21回日本生命倫理学会大会)
12.	2010/06	指定コメンテーター (シンポジウム「生命の資源化の現在」)
13.	2010/10	代理出産における道徳的判断の分水嶺慣習に対する解釈の変遷から (第22回日本生命倫理学会大会)
14.	2010/11	フィクショナルな現実の構築と生命科学技術の受容――代理出産報道の分析から (第83回日本社会学会大会)
15.	2011/01/26	金森修氏著『ゴーレムの生命論』と『＜生政治＞の哲学』合評会 (代理出産を問い直す会第6回研究会)
16.	2011/05	Recasting the Concept of Surrogacy: From the analysis of the history and development (Tenths East-West Philosophers' Conference)
17.	2012/12	生命科学技術利用に関する世論形成と法整備過程の国際比較研究 (ヘルスリサーチフォーラム)
18.	2013/08/28	NHK報道番組にみる代理出産の位置づけの変遷－－「科学」と「アメリカ」で紡ぐイメージ (代理出産を問い直す会第8回研究会)
19.	2013/11/30	第三者の関わる生殖技術利用にみる価値の攪乱について――フーコーの生権力論を用いた分析 (第三者の身体を用いる生命科学技術と生権力――解釈と抵抗の可能性)
20.	2014/05/31	日本語版制作の経緯と卵子提供の現状 (「卵子提供―美談の裏側」上映会)
21.	2014/06/07	日本語版制作の経緯と卵子提供の現状 ("Eggsploitation"「卵子提供―美談の裏側」上映会)
22.	2014/07/17	Reconstructing Biopower: From an Analysis of Television Programs about Conducting Surrogacy (XVIII ISA World Congress of Sociology)
23.	2014/09/19	日本語版制作の経緯と卵子提供の現状 (上映会「卵子提供─美談の裏側」)
24.	2014/10/18	日本語版制作の経緯と卵子提供の現状 (「卵子提供―美談の裏側」上映会＆シンポジウム)
25.	2014/10/25	『卵子提供：美談の裏側』日本語版制作の背景――「生命倫理学」が問うべきもの (第26回日本生命倫理学会年次大会)
26.	2015/07/04	代理出産の歴史的変遷とその解釈--近代化された収奪プロセスの構築 (歴史知研究会第51回例会)
27.	2015/09/18	Current situation and challenges of building a LGBTQ ephemera collection at Yale (26th EAJRS conference)
28.	2015/11/28	女性の身体利用を支える言説― ―代理出産推進論の分析から (第27回日本生命倫理学会)
29.	2015/11/29	生殖補助技術に対する姿勢とメディアの影響 (第27回日本生命倫理学会)
30.	2016/07/11	What makes conducting surrogacy rationalized in the modern society?; From the analysis of the history and development (The third forum of International Sociological Association)
31.	2017/02/18	米国の代理出産と日本語版制作の背景 (コロキウム「生殖補助医療の現状と不妊治療―孤立化する不妊治療の現状について考える」)
32.	2017/05/06	What Constitutes “Women’s Autonomy” in the Japanese Civil Sphere?: The Struggle over Surrogacy (The Civil Sphere in East Asia)
33.	2017/08/03	生命科学技術の利用における認識の変容とバイオポリティックスーーグローバル化する生殖技術利用の言説と制度化の分析から (平成29年度総合研究所研究成果発表会)
34.	2017/11/05	マイノリティ研究における文化表象の位置づけと課題 −LGBT関連資料のアーカイブス化の現状から (第90回日本社会学会大会)
35.	2017/12/16	「自己決定権」の日本的展開と市民圏における議論－－代理出産と卵子提供を中心に (第29回日本生命倫理学会)
36.	2018/01/20	米国における代理出産の現状 (映画『代理出産：繁殖階級の女？』上映会)
37.	2018/07/17	Japanese Feminists' Struggle over Surrogacy Issue Distortions of "Women's Autonomy" (XIX ISA World Congress of Sociology)
38.	2018/12/03	Revenant surrogacy practice from the Dark Ages, now preying on Caucasian women: A Japanese perspective on surrogacy practice (International Network on Feminist Approaches to Bioethics)
39.	2019/12/07	専門家による代理出産の再構築--代理母をどう名付けるか？ (日本生命倫理学会年次大会)
40.	2020/09/13	シンポジウム：〈家族の多様化〉と〈子どもの福祉〉は両立するか　生命倫理学・ジェンダー論の立場から (第30回日本家族社会学会大会)
41.	2023/06/29	The Waning of aBeautiful Rhetoric: CurrentProtests and Development of theEgg/Surrogacy Market in Japan (XX ISA World Congress of Sociology)
42.	2023/12/09	代理出産における女性の「経験」「生」の抹消 (第35回日本生命倫理学会年次大会)
43.	2024/06/04	Human germline genome editing with unspoken latent possibilities: A survey of Japanese lay people who were provided invisible ethical issues (17th World Congress of Bioethics)