言語種別 | 日本語 |
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発行・発表の年月 | 2014/01/01 |
形態種別 | 総説 |
標題 | 感圧塗料計測における最近の進捗 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 可視化情報学会誌 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 社団法人 可視化情報学会 |
巻・号・頁 | 34(132),3-8 |
担当区分 | 筆頭著者 |
著者・共著者 | 染矢聡,浅井圭介 |
概要 | ハードウェアの著しい進歩,研究者ネットワークの拡大と融合,継続的な基礎研究により,PSPは多様な分野で利用される技術となっている.時間・空間分解能や精度が向上し,マイクロからマクロまでのスケールで展開され,技術の適用可能範囲が広がった.低速場計測,非定常場計測といった方向性も顕著になってきている.ここではPSPの最近の進歩と技術動向について概説した.具体的には,感圧・感温塗料のセンサ分子,ハードウェア,強度法,寿命法,同時計測,複合計測,低速流れや非定常流れへの適用,移動体・回転体への適用,マイクロスケールでの展開,実用例について紹介した. |
DOI | 10.3154/jvs.34.3 |
ISSNコード | 0916-4731 |
NAID(CiNii) | 130005435125 |