| 発表年月日 | 2023/05/13 |
|---|---|
| 発表テーマ | ジェネレータからの99mTcの遠隔自動汲み出し装置の開発 |
| 会議名 | 化学とマイクロ・ナノシステム学会 第47回研究会（CHEMINAS 47） |
| 主催者 | 一般社団法人 化学とマイクロ・ナノシステム学会 |
| 開催地名 | 仙台 |
| 学会区分 | 研究会・シンポジウム等 |
| 発表形式 | ポスター |
| 単独共同区分 | 共同 |
| 国名 | 日本 |
| 開催期間 | 2023/05/13 ～ 2023/05/14 |
| 発表者・共同発表者 | 嶋田玲皇、木村寛之、小此木孝仁、茂木克雄 |
| 概要 | 診断に用いられる99mTcは、放射能の減衰に基づき有効期間が一般医薬品と比較して非常に短いため定期的にジェネレータから汲み出す必要がある。従って、現場では医薬品を調整するために放射性核種の半減期に従って24時間間隔で前に医療従事者が99mTcを含む生理食塩水を汲み出す必要がある。り、これが大きな負担となっている。また、99mTc-ジェネレータからの汲み出しは医療従事者が手で行っており、作業頻度が上がることによる被ばく増加の問題も生じてくる。我々はこれらの課題を解決するために、ジェネレータからの99mTcの遠隔自動汲み出し装置を開発している。 |