言語種別 |
日本語 |
発行・発表の年月 |
2021/08/28 |
形態種別 |
ショートペーパー |
査読 |
査読あり |
標題 |
遠隔講義が与えるプログラミング教育への影響の分析 |
執筆形態 |
共著 |
掲載誌名 |
情報教育シンポジウムSSS2021論文集 |
掲載区分 |
国内 |
出版社・発行元 |
情報処理学会 |
巻・号・頁 |
Vol.2021,1-8 |
総ページ数 |
8 |
担当区分 |
筆頭著者
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著者・共著者 |
土肥紳一,今野紀子 |
概要 |
筆者らはプログラミング教育を対象に,受講者のモチベーションを向上する研究を続けている.SIEM(Systematical Information Education Method)とSIEMアセスメント尺度を開発した.授業の前期,中期,後期に受講者のモチベーションをSIEMアセスメント尺度で測定する.授業改善の提案を授業へフィードバックする研究を続けている.このような状況の中で,新型コロナ感染症拡大対策のために大学の講義は遠隔講義を強いられた.現在,大学の講義は対面講義型と遠隔講義型を混ぜたハイブリッド型の講義を実施している.受講者のモチベーションの変化を分析することによって,対面講義型,遠隔講義型,ハイブリッド型の講義がプログラミング教育へ与える影響を分析した.本論文では,その結果について述べる. |