発表年月日 | 2008/02/23 |
---|---|
発表テーマ | PBL型教育の可能性について |
会議名 | 同志社大学「大学及び大学院教育改革支援プログラム」第2部シンポジウム |
開催地名 | 同志社大学今出川校地 |
学会区分 | 研究会・シンポジウム等 |
発表形式 | 口頭(一般) |
概要 | シンポジウム「PBL型教育の可能性について」と題し、本学教務部長・全学共通教養教育センター所長である圓月勝博文学部教授による司会のもとにパネルディスカッションを行いました。まずは、
土肥 紳一氏(東京電機大学 情報環境学部准教授) 飯田 周作氏(専修大学 ネットワーク情報学部准教授) 石川 博三氏(同志社小学校 教諭) 岩瀬 直樹氏(埼玉県狭山市立堀兼小学校 教諭) の各パネリストより、各校で実践されているPBL、あるいはチーム学習の取組について各10分のご発表をいただき、その後、山田教授も加え、フロアからの質問に回答するという形でのシンポジウムが開始されました。質問も実際的なプロジェクト科目の運営から、教育方法、教育効果、評価方法、教員の役割等について実に多様で、かつ本質的な質疑応答が行われ、参加者にとっても、大変刺激的なディスカッションになったようです。(以上,「文部科学省現代的教育ニーズ取組支援プログラム「学びの原点―プロジェクト型教育の挑戦!!-地域・社会が学生を育てる-」シンポジウム」のwebページより抜粋引用) |