言語種別 | 日本語 |
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発行・発表の年月 | 2019/04 |
形態種別 | 学術研究論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | 創成期の米国自動車産業におけるカースタイリングの成立過程 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 日本大学藝術学部大学院 博士後期過程論文として執筆。国会図書館蔵書。 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 日本大学藝術学部大学院 |
総ページ数 | 248 |
担当範囲 | 単書 |
概要 | 自動車の外観デザインは「カースタイリング」と呼称され、機能から導かれた合理的な形態だけでなく、格好良さや新しさなど、情緒的な魅力を表現する必要性が高いことが特徴となっている。本研究は、大量生産による自動車産業の機軸が形成された20 世紀初頭の米国に焦点をあて、既往の表層的な研究を補完することにより、「カースタイリング」の導入から成立に至る経緯を明らかにし、現代に続く自動車デザインとの関連を明確にすることを目的とした。 |