言語種別 | 日本語 |
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発行・発表の年月 | 2017/11 |
形態種別 | 学術研究論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | 1920年代の雑誌広告に見るシボレー車の商品性変化とT型フォードの終焉 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 芸術工学会誌 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 芸術工学会 |
巻・号・頁 | 75,111-112 |
総ページ数 | 2 |
担当範囲 | 単書 |
著者・共著者 | 倉持 卓司 |
概要 | ベルトコンベアーを用いた大量生産車の始まりがT型フォードであることは周知の事実である。そしてそのT型はライバルであるゼネラルモーターズ社のシボレー車にスタイリングで敗北したことを多くの文献が歴史的事象として記している。しかしながらその実態について言及した既往の研究を見つけることは難しく、現代においてその実相を知ることは困難である。本論はこのような状況の中、シボレー車がT型に対しデザイン的に有利に立った経緯を文献研究により、具体的に解明することを目的とした。 |