発表年月日 | 2020/09/05 |
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発表テーマ | 「これからの価値 ~ Values of the future~ 」杉並建築展2020討論会 |
学会区分 | 研究会・シンポジウム等 |
発表形式 | シンポジウム・ワークショップ パネル(指名) |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 永山祐子建築設計、PERSIMMON HILLS architects、香月真大、Eureka、メタボルテックスアーキテクツ、小沼計画、oXAD、荻原雅史、flat class architects、バンバタカユキ、久保秀朗+都島有美、横井創馬、小杉湯+T/H、伊藤孝仁、日本大学理工学部建築学科古澤大輔研究室、再生建築研究所、杉並まちづくり交流協会/まちはく2021実行委員会、杉並のまちなみをつくる会 |
概要 | 「これからの価値 ~ Values of the future~ 」
コロナ禍によって現在、今まで当たり前だったことがどんどん⾒直されています。住まい⽅や働き⽅、⼈との距離感など、当たり前として受け⼊れていたことが、実は不要だったり、逆に意外と重要だったり、みんなそれぞれ⾊々な気づきがあったはずです。時代の転換点として、少なからずこれから先の建築を考えるにあたって影響を及ぼすでしょう。そこから⽣まれてくるポジティブで新しい価値、つまり「これからの価値」とはなんでしょうか。また、建築とはその時代のその場所から常に「これからの価値」を探求して未来へと投げかける⾏為である、とも⾔えるでしょう。つまりこれは建築の根源的な問い、とも解釈できます。「これからの価値」について⼀緒に展⽰し、議論を交わしましょう。 |