| 言語種別 | 日本語 |
|---|---|
| 発行・発表の年月 | 2016/02 |
| 形態種別 | 学術研究論文 |
| 査読 | 査読あり |
| 標題 | 固有過渡回復電圧測定時の電流零点 |
| 執筆形態 | 共著 |
| 掲載誌名 | 電気学会論文誌B（電力・エネルギー部門誌） |
| 掲載区分 | 国内 |
| 出版社・発行元 | 電気学会 |
| 巻・号・頁 | 136(2),1-5 |
| 著者・共著者 | ◎腰塚 正、谷口安彦、萩森英一、池田久利、宇田川恵佑 |
| 概要 | 本論文は固有TRV 測定における，ダイオードを用いた場合の電流零点時点の算出について検討した結果を述べる。
端子短絡故障（BTF）遮断を想定した回路において，順方向電圧降下の異なるダイオードを用いて検討し，固有TRV測定に適したダイオードを示す。さらに電流零点すなわちTRV 原点の決定方法を示す。 |