言語種別 | 日本語 |
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発行・発表の年月 | 2013/02 |
形態種別 | 学術研究論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | 小学校の校舎タイプによる掲示空間利用の比較
小中学校における情報伝達手段としての掲示空間の計画に関する研究 その1 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 日本建築学会計画系論文集 |
出版社・発行元 | 社団法人 日本建築学会 |
巻・号・頁 | 78(684),335-344 |
著者・共著者 | ◎大崎 淳史,吉村 彰 |
概要 | 小学校における教育の現代化に対応する情報伝達手段としての掲示空間のあり方について建築計画的知見を得ることを目的として、OSタイプ事例および片廊下タイプ事例を対象に、①教室まわりの掲示空間利用の実態を把握するとともに、②掲示に対する教師の意識を把握し、校舎タイプによる掲示空間利用の比較分析を行った。結論として、OSの導入は、弾力的な指導・学習展開への対応がなされる一方で、掲示壁面の減少を伴うことを明らかにした。 |