| 発表年月日 | 2023/03/15 |
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| 発表テーマ | 教員による実践コミュニティをパターン・ランゲージで理解する |
| 会議名 | 第29回大学教育研究フォーラム |
| 主催者 | 大学教育研究フォーラム実行委員会 |
| 開催地名 | オンライン開催 |
| 学会区分 | 全国学会 |
| 発表形式 | シンポジウム・ワークショップ パネル（公募） |
| 単独共同区分 | 共同 |
| 開催期間 | 2023/03/15 ～ 2023/03/16 |
| 発表者・共同発表者 | 長田尚子,田中浩朗,髙尾郁子,神崎秀嗣,神谷健一,勝又あずさ |
| 概要 | 継続的な教育改善を目指すために、教員による実践コミュニティの存在が重要な役割を果たすとされる。 一方で、実践コミュニティをどう構築するのか、参加者はどう思考し行動するのか等は、十分解明されてい ない。本セッションでは、相互研修型大学横断型 FD (Faculty Development)の機会を通じて発展した実 践コミュニティについて、当事者が開発したパター ン・ランゲージを紹介しながら考察を深めるとともに、 パターン・ランゲージの可能性について議論する。事例として、京都大学高等教育研究開発推進センターに よる MOST(Mutual Online System for Teaching and Learning)フェローシッププログラム(田口、 2019)から発展した実践コミュニティを対象とする。 |