| 発表年月日 | 2023/03/05 |
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| 発表テーマ | VRを用いた津波浸水避難体験システムの開発 |
| 会議名 | 映像情報メディア学会技術報告 (映像表現・芸術科学 フォーラム2024) |
| 主催者 | 映像情報メディア学会，画像電子学会，芸術科学会，CG-ARTS協会 |
| 開催地名 | 日本・東京 |
| 学会区分 | 研究会・シンポジウム等 |
| 発表形式 | ポスター |
| 単独共同区分 | 共同 |
| 国名 | 日本 |
| 開催期間 | 2024/03/05 ～ 2024/03/05 |
| 発表者・共同発表者 | 飯沼海舟，小林克彰，篠崎一晴，島崎由紀子，千葉 尭，山邉悠太，森谷友昭，小玉周平，高橋時市郎 |
| 概要 | 仮想空間内に再構成された高校の校舎に押し寄せる，津波による浸水からの避難を体験できるVRシステムである．津波の浸水高の中で再現された空間内に自分自身の頭の動きにリンクしたカメラと現実の物体を元に作成した3Dモデルによって「もし津波が自分らの学校に来てしまったら」をイメージすることができる．現実の学校で投影される影を参考にした光源の配置，また視認性の高さを重視したUIにより，より簡潔に理解できる防災教育を実現した． |