言語種別 | 日本語 |
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発行・発表の年月 | 2015/01 |
形態種別 | 会議論文 |
標題 | 吸収マルコフ連鎖によるサッカーのフォーメーション評価 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 2014年度確率モデルシンポジウム報文集 |
掲載区分 | 国内 |
著者・共著者 | 篠原裕佑
藤本衡 |
概要 | 本論文では、サッカーの試合を吸収マルコフ連鎖によってモデル化し、選手交代における最適なフォー
メーション変更を提案する。 プロサッカーリーグ1 年間のリーグ戦データを使用し、実際に得られたデータから未知の対戦におけるパラ メータを最尤法によって推定する。そのパラメータを元に動的計画法によってある時点での最適なフォーメー ションならびに最適交代戦略を導き、サッカーにおけるフォーメーションの相性、チームの相性を検証する。 |