発表年月日 | 2009/09/27 |
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発表テーマ | 古典群の随伴作用に関する軌道の埋め込み定理とその応用 |
会議名 | 日本数学会 |
開催地名 | 大阪大学 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(招待・特別) |
単独共同区分 | 単独 |
招待講演フラグ | 招待講演 |
概要 | 古典型対称対の冪零軌道を分類する際、講演者が用いた「軌道の埋め込み定理」([O1])が、古
典型対称対、古典型Θ-表現を含むより広い範囲の作用に関して適用可能でであることが判っ た。さらに、「軌道の埋め込み定理」が成立する状況では、対応する不変式環の間の制限写 像が全射に近い状況にあることが判る。。さらに、古典型Θ-表現(G0, g1) ,→ (GL(V ), gl(V )) については、軌道の分類に基づいて、制限写像が全射であることが判る。この講演では、これらの内容いついて報告した。 |