| 研究期間 | 2023/04/01 ～ 2026/03/31 |
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| 研究課題 | カテーテル挿入技術のための拡張現実を活用した学習支援システムの看護教育への最適化 |
| 実施形態 | 科学研究費補助金 |
| 研究種目名 | 基盤研究(B) |
| 科研費研究課題番号 | 23H03184 |
| キーワード | 拡張現実、看護技術、看護教育、カテーテル挿入 |
| 代表分担区分 | 研究分担者 |
| 代表者 | 荒木田 美香子 |
| 連携研究者名 | 松田 有子、青木 恵美子、安藤 瑞穂、五十嵐 貴大、宮本 千津子、田中 博子、高橋 時市郎、小玉 周平、高橋 佐和子、森谷 友昭、山邉 悠太 |
| 概要 | 本研究では、これまでに本研究グループが開発してきたカテーテル挿入を行うAR学習支援システムを改善・開発していく。現時点のものをさらに改善することにより、学習支援システムの技術の特許取得をめざす（申請費用は間接経費）。また、本システムを実際の看護教育に導入すること、つまり実用化をめざしており、様々な対象者への実証研究を通して、看護教育の場面における最適化を行う。
3年間の研究スケジュール期間内に、①気管吸引、②胃管挿入、③導尿の3つの学習支援システムを開発し、実証研究を繰り返し、学習と教育への最適化を行う。 |