発表年月日 | 2009/01/26 |
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発表テーマ | 自動車用パワーエレクトロニクスに関する一考察 |
会議名 | 電気学会自動車研究会 |
学会区分 | 研究会・シンポジウム等 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 吉本, 金子 |
概要 | 自動車用パワーエレクトロニクス発達の経緯や現状について述べる。自動車用パワーエレクトロニクスは出力,出力密度,効率などの指標で見て,急速に進歩していることが分かる。ハイブリッド自動車(HEV)100g当りの価格を調査すると,通常の乗用車とほぼ同じである。HEV用のパワーエレクトロニクス機器100g当りの価格について,内燃自動車をHEV化した車両で調査した結果,100g当り458円となった。産業用モータ・インバータでは100g当り1800円台になり,HEVに比べて3倍以上になる。すなわちHEV化のための価格は産業用などに比べて高いとは言えない。 |