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(最終更新日 : 2024-04-17 11:58:47)
クリヤマ アキラ
KURIYAMA Akira
栗山 昭
所属
東京電機大学 理工学部 理工学科 生命理工学系
職種
特定教授
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ホームページ
現在の専門分野
著書・論文歴
学歴
社会における活動
担当経験のある科目
研究紹介
ホームページ
http://www.b.dendai.ac.jp/%7Ekuriyamalab/index.html
現在の専門分野
低温生物学, 植物生理学, 生物資源保存学 キーワード(低温生物学、植物生理学、生物資源保存学)
著書・論文歴
1.
著書
植物培養細胞の超低温保存 冷凍空調便覧 IV巻 食品・生物編 (共著) 2013
2.
著書
生物圏の環境 (共著) 2007
3.
論文
絶滅危惧植物ガガブタの多芽体の超低温保存 ならびに保存組織からの植物体再生 低温生物工学会誌 66,35-40 (共著) 2020
4.
論文
Cryopreservation of
Spirulina (Arthrospira) platensis
NIES-46 by Snap-freezing Considering Trichome Morphology Cryobiology Cryotechnology 64,75-83 (共著) 2018
5.
論文
水生植物ガガブタの多芽体作出と超低温保存 低温生物工学会誌 63,169-172 (共著) 2017
全件表示(60件)
学歴
1.
1992/12
(学位取得)
北海道大学 理学研究科 博士(理学)
社会における活動
1.
2017/04 ~ 2019/03
低温生物工学会会長
担当経験のある科目
1.
植物生理学 (東京電機大学)
2.
植物細胞工学 (東京電機大学)
3.
環境生物工学 (東京電機大学)
4.
生物学 (東京電機大学)
5.
生物学特論 (福井大学)
全件表示(8件)
研究紹介
スギナ配偶体にサイトカイニン処理すると配偶体細胞が分裂し胞子体の構造が作り出される。一般にシダ植物では、配偶体細胞は配偶体の形をつくり核相が2nになった受精卵から胞子体の構造かつくられる。スギナでみられる上記のような現象は、サイトカイニンが配偶体の細胞中の胞子体遺伝子を発現させる引き金になっていることを意味している。サイトカイニンによりどのようなタンパクが合成されているか、またどのような遺伝子が発現しているか調べることに興味を持っています。